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<<   作成日時 : 2007/11/23 13:59  

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11月19日に、アメリカのAmazon.comで「Kindle」という電子ブックリーダーが発売になりました。

「Kindle Store」
http://www.amazon.com/exec/obidos/tg/browse/-/133141011/ref=topnav_storetab_kinh/002-0967655-7765607

さて、この電子ブックリーダー、特徴を申し上げると・・・

1.e-inkという技術を使ってます。電子ペーパーと言われているやつ。実物を見ると、本当に紙に印刷したみたいな画面です(先日のJANPS でもe-inkを使ったデバイスが公開されていました)。解像度は600*800(pix)です。4階調のグレースケール表示なので、カラーにはなりません。

2.ワイヤレスでつながります。なんと携帯電話の電波を使っているので、Wifiとかのホットスポットとかでなく、まるで携帯電話のように、圏内であればネットにつながります

3.パソコン不要。iPod nanoみたいにiTunesとかを経由したりクレードルでパソコンと同期したりする必要なし。Kindleでネットも見れるし、Amazon.comにつないで本が買えます。

4.本だけでなく、新聞も読めます!

値段は399ドル。重さは295g。メモリは256MB(利用者が使えるのは180MB)。スピーカーも付いてます。

新聞(New York Times)のKindleでの購読料は月額13.99ドル。紙媒体の購読料が1ヶ月約12.6ドルなので、紙よりも高い。ちなみに、駅の売店とかで売ってるやつを毎日買った計算だと、だいたい1ヶ月46ドルなので、単品売りって高いんですね。

さて、Amazonが大々的に広告しているこのKindleですが、自らのサイトAmazon.comのレビュアーの評価はけっこうキツいです。すでに550のカスタマーレビューが報告されています(なんだか分単位で増えてる…)
・5★…112人
・4★… 67人
・3★… 89人
・2★… 91人
・1★…191人
(2007/11/23時点)

酷評をしている人の中には次のようなコメントがあります。

・なんで電子データなのに紙より高いの!?
・Kindleで買った電子ブックは友達に貸せないし、古本として売ることもできない
・正式なPDFに対応していないなんて許せない(どうもKindleのPDFリーダは普通のPDFが読めないらしい)

Amazonのスタッフがアナウンス出したりして何とか批判をかわそうと躍起になっているみたいですが、日本でもSONYの電子ブックが出たものの、あまり聞かないですね。

http://www.sony.jp/products/Consumer/LIBRIE/

さて、このあとどうなるか楽しみです。

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